日々健康に気を付けた食事を心がけている中で、お菓子との向き合い方に変化がみられました。
数年前までの自分は、健康に気を付けたいけど、お菓子も食べたいという相反する思いを抱いていました。
そこで妥協案として、健康を害するリスクの低い食品(精製度の低い砂糖菓子、無添加せんべい等)を食べることで、食欲を満たしていた時期がありました。頻度としては、週1では必ず食べていたと思います。
でもこれって、本当に食べたいものが食べれていないので自分の中でストレスになってるなと感じるようになりました。
そこで今は本当に食べたいものを低頻度で食べるスタイルに変えました。
「健康は1日にしてならず」という言葉があります。
普段不摂生している人が1日、2日程度健康的な食生活をしても意味がありません。
逆に日常的に健康に留意した食事をしている人が、1日、2日程度不摂生をしても病気にはならないのではないでしょうか。
ルールとして、何を食べてもOKという解禁日を年に数回程度決める。そして食べるものには妥協しない(食品添加物、人工甘味料、カロリー等無視)
最近の解禁日の例として、高級ハンバーガー店でチーズたっぷりハンバーガーにメイプルシロップたっぷりのパンケーキという、普段なら絶対食べないような食事を楽しみました(*ノω・*)テヘ
でも満足感は以前の比ではありませんでした。
この考え方に至れたのも、日々の健康的な食習慣の積み重ねがあってからこそだと思っています。
食事に限りませんが、人生、選択と集中が大切だなと感じている今日この頃です。