夏のバリ島旅行記② 【準備編 その1】

今回のバリ島旅行で私が持参したもの一覧をまとめました。

旅の目的によって必要な持ち物は変わってくると思いますが、今回の旅を振り返って、バリ島に行くどんな旅人にも共通して持参したほうが良いと感じたものを黄色マーカーで示しました。

また今回の旅の一番の目的は、単純な観光ではなく新しい体験をする(コンフォートゾーンの外に出る)ことにあったんですが、バックパッカーのような身軽な旅をしたいという思いもあったため、今回リュックサック1個(機内持ち込み可)にすべての荷物を収めると決めて荷造りをしました。

貴重品

パスポート(コピー2部を含む)

現金

クレジットカード2枚

携帯電話

・運転免許証

財布

e-VOA印刷物

日用品

歯ブラシ                    ・ひげそり

・フロス                     ・サングラス    

・耳かき                     ・虫除けスプレー(体に吹きかけるタイプ)

・櫛                       ・帽子

・メガネ拭き                   ・タオル2枚                  

日焼け止めクリーム               ・胃薬    

・ポケットティッシュ               ・除菌シート

・絆創膏

衣服

Tシャツ/下着/靴下 3日分

防寒着1着

スエット1着

・水着

娯楽品

・音楽プレーヤー

・小説本

その他小物

・南京錠                ・ビニール袋

・ジップロック             ・SIMピン

・メモ帳                ・変換器

携帯充電器              ・ボールペン1本        

・セキュリティポーチ          ・S字フック

・小物入れポーチ            ・サブバック(街歩き用)       

・圧縮袋                ・耳栓

現地購入したもの

・サンダル

・虫除けスプレー(部屋タイプ)

出国時の荷物の重量は約4kgでした。今回私が利用した航空会社はスクート(Scoot)でしたが、機内持ち込み荷物は2個以下で、合計重量が10kg以下になります。詳細は以下を参照ください。

多くのLCC航空会社の機内持ち込み荷物の上限重量が7kgですので、スクートは他のLCCよりかなり余裕があると思います。

Pardon Our Interruption

個人的に必須だと感じた荷物について

・他のLCC飛行機は分かりませんが、スクートは機内の冷房がきついため、バリ島旅行だからといって、半袖、半ズボンで飛行機に乗るのはおすすめできません。また現地の屋内レストラン、屋内ショッピングセンターも同様に冷房がきつい所が多々ありました。よって、長袖、長ズボンの服を1着持って行って損はないと思います。

・インドネシアのコンセントは、「Cタイプ」という型で、「Aタイプ」の日本とは異なるため、スマホ等を充電する際は、変換器を取り付ける必要があります。100均にも売っているので、持っていくことをおすすめします。

・インドネシア(バリ島)では、蚊が媒介するデング熱の患者が増えていることから、今回虫除けスプレーは忘れずに持参しました。肌に直接つけるものに関しては、日本人に合ったものがいいと思い日本で購入。ホテルの部屋にまくものについては、現地で購入しました。

・日本よりも日差しが強いということで、帽子、日焼け止めグッズは忘れず持っていきましたが、大正解でした。

その他

ドライヤーについては、嵩張ると思ったので、最初から持ち物から除外しました。そして宿を決める際、ドライアーがあることを必須条件として宿探しをしました。

今回私が宿泊したホテルは、全て1泊4000円以上の所で、決して安い部類に入るホテルではありませんでした。格安ホテルでは、ドライヤーがない所もあったので、ホテル選びの際はよく確認することをおすすめします。

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