マクロビオティックの勉強に一層嵌っている今日この頃ですが、
やはり、情報収集(インプット)だけでは意味がなく、実践(アウトプット)があってこそだと思います。
私は昔から陰性体質なので、普段は陽性の食品をメインにした食事を心掛けていますが、
買い物という何気ないルーティーンを「より陽性の食材を選ぶゲーム」に変えて楽しんでいます。
マクロビオティックの考え方では、同じ食材でも、寒い地域でとれたものの方が陽性度が高くなります。
例えばカボチャを購入する場合、鹿児島県産と北海道産のカボチャが並んでいたら、北海道産のカボチャを購入するように意識しています。
また同じ北海道産のカボチャでもサイズが小さいほうが陽性度が高くなります。なのでより小さいカボチャを選ぶように意識しています。
どうすればより陽性の食材を買えるか?と考えながら買い物をするのも意外と楽しいですよ(⌒∇⌒)