陽性体質化の効果を陰陽理論で考えてみる

陰性体質の改善のため、日々陽性寄りの食事を継続していますが、

生活のあらゆる面で徐々に良い効果が出るようになってきました(⌒∇⌒)

昔から、何か新しい習慣を身につけることが苦手で、三日坊主で終わることが度々ありました。しかし体質改善を進めていく過程で、多くの良い習慣を身につけることができるようになってきました。

陰陽理論でいえば、「時間」は陽性になります(対をなす陰性は空間)。

陽性寄りの体質になったことで、1日1日コツコツ継続する力(時間を味方につける力)がついたのかな?と思ってます。また逆に今まで習慣化に苦労していたのは陰性体質が影響していた可能性があるのでは?とも思うようになりました。

昔は本当にモノをため込んでしまう性格で、the ゴミ屋敷のような部屋で生活していたこともありました。しかし徐々に自分にとって必要なモノ、不要なモノの判断ができるようになり、自分が持っていてワクワクするモノを厳選して所有できるようになってきました。

陰陽理論でいえば、「凝集」は陽性になります(対をなす陰性は拡散)。

断捨離とは、選択と集中の作業(自分の生活を好きなモノ、好きなことで埋め尽くす)と思っています。

昔から熱しやすく冷めやすい性格で、あれこれ興味のあることに手を出しては中途半端に終わることが多々ありました。その結果身の回りにモノがどんどん増えていったわけです(拡散)。

しかし徐々に自分の興味、関心のある事柄にたいして優先順位をしっかり決めることができるようになり、より優先度の高いことに多くの時間を費やすことができるようになってきました(凝集)。

陽性体質への体質改善をしていると体の冷えがとれる、日常生活に対する活力が湧いてくるといった良い変化が現れます。このような変化の有無を陽性体質化の判断材料にしてみてもいいかと思いますが、上記のような別の視点で陽性体質化の判断してみるのも面白いかなと思います。

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