断捨離の影響(音楽サブスクリプション編)

昔から音楽を聞くことが大好きで、昔はCDショップで購入したCDを自宅の音楽コンポで聞いていました。

今は、i Tunes Storeでお気に入りの曲を1曲1曲購入して、スマホや、携帯型の音楽プレーヤーで聞いています。

しかし自分のような人は少数派で、多くの人は音楽サブスクリプションを利用していると思います。

音楽サブスクリプションは、一定の月額料金を支払うことで、1億曲(サービスによりますが)もの音楽を好きなときに好きなだけ聞くことができるサービスですよね。

例えば、普段サブスクAを利用しているけれどSNSで話題となって気になった曲がサブスクAでは配信されていない、またお気に入りアーティストはサブスク配信をしていないというケースもあると思うので、当然良い点ばかりじゃないのは、皆承知のことかと思います。

ただ私はこのようなデメリット以外のところで自分には合ってないなって感じています。

モノの断捨離を進めていく過程で、お気に入りのモノだけに囲まれた生活って幸せだなって感じるようになってきました。

それは音楽についても例外ではありません。

音楽にお金をかけるのであれば、自分の好き嫌いに関わらず、どんな曲(誇張表現ではありますが)にもアクセスできる状態を維持するよりも、厳選されたお気に入りの曲で構成されたプレイリストを作る方が自分に合っていることがわかりました。

ランダム再生しても、自分に合わない曲が流れてくることは絶対ないですからね。

サブスクのメリットの一つに、常に流行りの曲にアンテナをはれるということが挙げられると思いますが、私は流行りの曲はユーチューブから情報を仕入れており、コストは無料です。

以上のことから、サブスクを契約する必要性を見いだせなくなったことが、私がサブスクを利用しない理由になります。

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